Day Camp 2022

8月20日にTamagawa GrapeSEEDの人気イベントのひとつ「Day Camp」に行ってきました。

昨年おじゃまさせていただいた東京都最西端の檜原村にあるキャンプサイト「ハイイロチョッキリ」さんを、今年もTamagawa GrapeSEEDだけの貸し切りにしていただきました。

天気は天に任せるしかないとは分かっているのですが、スタッフはクルクル変わる天気予報に一喜一憂気を揉みながら当日を迎えました。

 

雲が多いですが、青空も垣間見えます。どうにか最後までもちますように!Now, let’s go!

 

 

バスに揺られて1時間キャンプサイトに着きました。

キャンプサイトでみんなが安全に過ごせるようにしっかりとルールを確認し、水着に着替え、自由時間です。

Now, it’s free time!

 他のキャンパーがいないので、今日はどんなに騒いでも大丈夫!

今日は夜まで思いっきり遊ぼうー‼

数日前に振った雨の影響で水が冷たかったのですが、こどもたちにはそんなことは関係ないようです。

大人が指示を出さなくても、みんなそれぞれがやりたいことを見つけ遊んでいます。

↓このお二人さんは水路(?)の建設中だそうで、即興遊びに時間ギリギリまで没頭していました。この真剣な表情をご覧ください‼ 「真剣に遊ぶ」って素敵だなと思わせてくれるひとコマでした。

 

 

さぁ、たき火で温まってからおうちの人が作ってくれたおいしいお弁当の時間です。

 

 

オーナーさんが薪割りの仕方を教えてくださいました。薪に節があると上手く割れないのだそうです。こどもたち用に節のない薪を選んでくださいました。

 

 

Now, it’s time for Watermelon Breaking!  スイカ割りは「No Japanese! English Only!」がルールです。

ぐるぐる回します(*_*) あぁ~っっ

とっても甘~いスイカでした。

 

 

お腹が膨れたところで、ゲームタイム! 今年は「Scavenger Hunt」‼

Tamagawa GrapeSEEDの「Scavenger Hunt」は、分かりやすくいうと「借り物競争 in 自然界」。

「Yの形をした枝、ハートの形の葉っぱ、ふわふわしたもの、丸いもの、長いもの、紫色のもの」などなど30アイテムをキャンプサイト内で時間内に探してくるのがミッションです。

自然物の他にも、「ベルト、ボール」などの人工物も含まれています。

自分たちで解読し探索してもらいます。

さぁ、4つのチームに分かれてスタート!

 

 

↓栗を探すこともミッションに入っていました。作者は「栗はないだろうな」と思い故意にリストに入れたのですが、なんとこどもたちどこからか見つけ出してきました。素晴らしい探索力!お見それしました。m(__)m

↓ハートの形の葉っぱ① 確かにハートです。

 

← ハートの形の葉っぱ② これも♡!

生きている植物はかわいそうなので採取せず、写真で記録

だれかがナナフシ発見! でも惜しい!ナナフシはさすがにリストに入っていませんね~。

↓これは「ベルト」だと言い張ってます。ちょっとキツイかな~(-_-;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲームのあとは各チーム花火をGET。夜のお楽しみです。暗くなるまでもう少しがまん。

 

 

雨がちらほら降ってきました。

 

 

そろそろ晩ご飯の時間です。

メニューは「チーズバーガー、フランクフルト、チップス」!

「with mustard / without mustard」「with lettus / without lettus」など、自分の好みのバーガーをカスタマイズ注文します。

タープとランタンの下で瀬音を聞きながら食べるハンバーガーは最高でした。

お代わりを何度もした子も!

 

 

 

 

月も星も姿を隠し、漆黒の夜空です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ナイトタイム・アクティビティー」の始まりです。

夜光虫探し、S’more(デザート)作り、花火の3つのアクティビティーを用意しました。

ブラックライトで紫外線を当てると夜光虫が青白く浮かび上がり、幻想的です。

アメリカ直伝「S’more」作り

 

夢中で頬張ってます(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝から夜まで長い一日でしたが、あっという間でした。

こどもたちの夏休みの思い出の1ページになれたら、GSスタッフ一同嬉しく思います。

(記事:林)

 

 

 

 

 

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