10月の最後の日曜日の昼下がり、かわいい、かっこいい、おもしろい、そしてちょっと怖い(?)コスチュームを身にまとったたくさんの竹・松組の生徒が集まってくれました。
スケルトンたちも上からお出迎えです。
Hunting Bag を掲げた子供たちの顔は、期待でいっぱいのようです!
さぁ、第1部・幼稚園の部「Trick or Treat Hunting」の始まりです!
園庭のあらゆる所にTrick or Treat ステーションが設置されています。通常は、「Trick or Treat!!」と子どもたちが言うと、キャンディーを差し出しますが、Tamagawa GrapeSEEDのハロウィーンは、「Trick or Treat!」と言った後に、英語の質問に英語で答えなければならないというルールがあります。
子どもたちは興奮した面持ちで園庭を駆け巡っています。キャンディーをたくさんゲットするぞー!
各ステーションは、保護者のボランティアの方々がお手伝いくださいました。本当にありがとうございました!
ボランティアの方々から、「子どもたちの発音の良さに驚きました!」とのお声をいただきました。そうなんです、Tamagawa GrapeSEEDの子どもたち、本当に発音が素晴らしいんです。
質問に答え、キャンディーを受け取ったら、スタンプカードにスタンプを押してもらいます。全部のステーションからスタンプをもらったら、後で小さなプレゼントがもらえます。
Trick or Treat Huntingの後は、ホールでハロウィーンゲームです。まずは、説明用に作成したビデオを見てもらい、どんなふうに遊ぶのかをイメージしてもらいます。
今年もいろいろなゲームを用意しましたよ。
↑とても人気があったSpider Race! 小さなクモをストローで息を吹きながらゴールまで飛ばすレースです。
↑Finding Game! 4種類の細か~い絵を用意しました。"Where is a Jack-O'-Lantern?" "Where is a pumkin?"など指定されたアイテムをその細かい絵の集合体の中から時間内に探すゲーム。竹・松組さんにはちょっと難しったかな、、、
これはMonster's Room。希望者のみです、フフフ。
この中に潜んでいるモンスターに食べ物をあげると、キャンディー引換券をお返しにくれます。ちょっと怖いけど、みんな勇敢でした!
このモンスターによると、「女の子の方が度胸がありましたよ。」との感想でした。
キャンディーがぎっしり詰まったこのジャーの重さはどのくらいだと思いますか?
なかなか予測しづらいかもしれませんね。
ピッタリ賞または一番数字が近かった人がこのジャーを持ち帰ることができる、という全員参加型ゲームです。
みんなにはこのジャーの重さを推測し、前もって配られている用紙に記入し、指定された箱に入れてもらいます。 ↓
どのくらいかな。。。
ジャカジャカジャーン! 実際の重さは、「1170g」でした! 勝者は「竹組の女の子」でした!おめでとう!
最後にみんなで記念撮影♪
この日ばかりは、大人だって楽しんでもいい日。お父さん、お母さんも思い思いのコスチュームでお迎えに現れました。ここから30分間のフリータイム!みなさん、記念撮影をしたり、ハロウィーンの余韻を楽しんでいました。
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その後にあった「小学生の部」の様子もご紹介します。
この頃にはいい塩梅に日が暮れ始め、薄暗い中でのTrick or Treat Huntingとなりました。本場の国々では、まさにこの日暮れごろからスタートするそうですよ。
小学生の部でも、保護者の方々にボランティアとしてお手伝いいただきました。お忙しい中、本当にありがとうございました!
次はホールへ移動し、ハロウィンゲームの時間です。
そして、Monster RoomのBGMは幼稚園の部とは違い、ちょっと怖いホラーバージョンにチェンジ。スリル倍増です。
何かそこにいますね、、、
食べ物をあげてくださいな。
小学生たちも、キャンディージャー重さ当てゲームに挑戦してもらいます。
何グラムでしょうね、、、
用紙に記入し、この黒い箱に入れてもらいます。
実際のジャーの重さは「1215g」。集計の結果、6年生の女の子にジャーは手渡されました!おめでとう!食べ尽くすにはかなりの時間がかかりそうです。
最後にみんなでハイチーズ!みんな来てくれてどうもありがとう!
ボランティアの皆さんにも感謝申し上げます。
園庭ではハロウィーンの余韻を楽しんでいます。
スケルトンお疲れの様子
Tamagawa GrapeSEED Halloween Event 2024がみんなの思い出の1ページに残ってくれるとうれしいです。ありがとうございました!(記事・林)
THE END